おしたび

虚空蔵山古墳

〒361-0007  埼玉県行田市小見1043

虚空蔵山古墳は、小見古墳群に属する前方後円境で、小見真観寺古墳の北西に隣接して位置しています。 残念ながら現在は前方部の墳丘の一部が残るのみですが、平成20年の発掘調査で、後円部と周溝の一部が主要地方道佐野行田線を隔てた南東側で確認され、推定墳長約60mの前方後円墳であったことが明らかになりました。 周溝内からは大きな乳房を持つ笑い顔の女性の人物埴輪、馬型埴輪、太刀型 埴輪、円筒埴輪等の破片が出土しています。 出士した埴輪の形態から、虚空藏山古墳は小見真観寺古墳に先行して6世紀後半に築かれた古墳であると思われます。 なお、現存する墳丘は東西26m、南北19m、高さ約3mで、境頂には虚空蔵山古墳の名前の由来となった虚空蔵善薩が祀られています。 平成31年3月

虚空蔵山古墳

周辺写真・関連写真

虚空蔵山菩薩の案内
発掘調査による全容
県道7号脇
小見古墳群の一つ「天神山古墳」
小見古墳群の一つ「天神山古墳」
案内などはないが、徒歩5分なので小見古墳群の3つは一度に訪れる事をおすすめします。

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