白山古墳
〒361-0023 行田市長野5963
埼玉古墳群の北端に位置するこの古墳は直径50m、高さ5.7mの円墳です。 墳丘の一部に白山姫神社が祀られていて その東側に横穴式石室の奥壁と思われる緑泥片岩(りょくでいへんがん)が露出しています。また、社殿前の石段右手に積まれている人頭大の角閃石安山岩(かくせんせきあんざんがん)も、石室の壁材であると言われています。 発掘調査が行われていないため、不明な点が多い古墳ですが、7世紀前半頃の築造と推測されており、埼玉古墳群終末期に位置する古墳であると考えられています。7世紀前半としては卓越した規模の古墳で埼玉古墳群の最高首長墓の変遷と、古墳群の終焉を考える上で、非常に重要な古墳であると思われます。

三重塔の成就院にほど近く、古代蓮の里から成就院→行田警察署方面に向かう右手に視界が開ける場所があり、そこから確認できます。 遠目から見てもすぐに古墳だという事がわかります。 是非立ち寄ってみて!
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